卒業後の進路を考え始める高校二年生の主人公達。 それぞれに夢と希望があり、そして悩みがある。一人は夢破れ、しかしその夢を忘れることが出来ない。 一人は偽りの自分を演じたまま、そんな自分に苦悩する。 一人は家族の絆が壊れた中、自分の進みたい道を閉ざされる。いつまでも続くと思われた日常は、しかし、いつしか決別と新たなる出発の時へと繋がる。主人公である貴方は、誰の傍にいて、その夢への道を共に歩くのか?
コメント
コメント