「大江戸ぶらり」とは「江戸大絵図」元禄年間(1688年-1703年)頃を収録したちずぶらりシリーズの江戸版です。「江戸大絵図」は、東洋文庫が所蔵するもっとも大きな地図です。保存状態がよく、かつかなり大判であることから、細かい文字まで読むことができます。4枚1組となり、すべて合せると江戸の町全体が一望できます。(大きさ:横267.